心からの笑顔って本当に素敵。【世界一周出発@関空編】
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どーも、ザキです。
とうとうブログが本格的に開始しました!
梅田で僕の人生を変えるようなハンバーグを食した世界一周出発@梅田編。
今回は、梅田から最初のスタート地である関西国際空港に移動したいと思います!
世界一周出発@関空編はじまりー。
まさに、
「F○○k'n good!」だったびくドンとお別れして、目指すわ関空。
カリマスの梅田-関空の行き方は、
地下鉄梅田駅→なんば駅(電車)
なんば駅→南海なんば駅(徒歩)
南海なんば駅→関西空港駅(電車)
のルートで、約1時間くらい。
びくドンっていう今年1の衝撃を受けたので、もちろん彼にしたがってそのルートで出発。
スマホいじったり、ブロガーっぽく移動時間にブログを書いてみたり、可愛い女の子をずーっと眺めたりといつもの感じで移動。
その間3人で終始話してたのは、
「ザキ、マジで世界一周いくの??」
っていう会話。
ほんまは、関空に夜景見に行ってるじゃないかなってくらい世界一周感がなし。
今夜世界一周に出発する親友ざき(@KazumaHanazaki )の見送りに関空へ向かってます!🏃🏽 pic.twitter.com/y17ewJKmbt
— アラシ (@arashitabi) 2016年4月8日
ってカリスマが言ってるけど、本当かな?って感じ。
この時、一応関空からの終電調べるくらいマジで実感なかったです。
とは言っても現実は残酷なもの。
普通に着いちゃいました。
関西国際空港。
空港に着いたらあのなんとも言えないような感じ。
今までやる気とか何にもなかったのに急に精力剤でも飲んだかのような力がみなぎるやつ。
空港に行ったことがある人なら分かると思います。
それで急に理解しました。
「俺、これ世界一周行くわ。」と。
それから時間も時間だったんですぐにチャックインへ。
世界一周航空券なので、スタートがJALっていう豪華っぷり。
エコノミーでも最高だろうなと思った矢先、事件は起こりました。
JALの人「花崎様ですか?」
俺「はい、花崎です。」
JALの人「本日、エコノミークラスが満席となったのでビジネスクラスに変更になりました。」
俺「あ、ビジネスか。ランク下がったなぁ。うん?え??あれ???」
そうなんです、まさかのビジネスクラス。
まさかのランクアップ。
しかも、世界一周の最初の便で。
嬉しすぎて、ニヤニヤが止まりませんでした。
まさにこんな感じでしたね。
本当に嬉しすぎたので、JALの美人社員の方と一枚。
実際は、この写真の38倍はニヤニヤしてました。
そして、この写真で僕が着てるおにぎりTシャツを制作してる時にも嬉しいことがおきました。
こんな感じで書いてる時に急に知らないやつらが来ました。
知らんやつら「もしかして、カリスマさんですか?」
カリスマ「はい、僕がカリスマです。」
知らんやつら「マジか!そして、おにぎりの人ですか?」
俺「はい、おにぎりじゃないけど、おにぎり握って世界一周する者です。」
詳しく聞いてみると、友達と関空の夜景を見に来ててその中の一人がtwitterで知っててもしかしてと思ったら会ったみたいな感じでした。
でも、声かけてくれるなんて超うれしい。
本当にそのときは、芸能人の気分でした。
こんな感じで握手をして(ヤラセじゃないよ)、記念にみんなで一枚。
まだ、高校卒業したばっかりの18歳らしい。
こんな超いい子たちならもう安心して日本を出発できるわ。
知らんやつらやけど。
頑張れ、知らんやつら。
しかも、餞別まで。
・大吉の恋みくじ(彼女いる)
・なか卯の割引券(2016年3月31日まで)
・北極星(行ったことない)のスタンプカード
っていうくそイケてる餞別でした、ありがとう知らんやつら。
そして、とうとう保安検査場へ。
本当にこれでみんなとお別れ。
「ちょっと世界一周行ってくるわ!」って言ってみんなと別れました。
荷物検査も終わりとうとう出国。
ビジネスクラスだから、他の人より優先的に搭乗。
優越感が半端ない。
そして、機内へ。
これがまじでやばい。
この凄さを写真で伝えられない自分の写真力の無さに怒りを覚えながらもやばかった。
座席は、めっちゃ動いてベッドにもなるし、ボタンがたくさんあって色々ぽちぽちすると色々すごいし。
スリッパとか歯ブラシとか諸々あるし、まじですごすぎた。
まじミーハーすぎて、隣のビジネスマン(クソ仕事できそうで、クソお金持ってそうな人)には横でざわざわしててうざかったやろうなと。ごめんね。
一通りボタンを押してたらCAの人が来てくれて、おしぼりをくれました。(この世のものとは思えないクソ笑顔で)
くそ素敵な笑顔に動揺しながら撮ったので、ブレブレ。
まじ、素敵だった。
そんなこんなしたらいつの間にか寝ちゃいました。
そして起きると、
朝食が、これも豪華。
しかも、またおしぼりくれた。笑顔素敵すぎ。
食べ終えると、入国審査書配られた。
occupationって言葉が分からんくてCAさん(クソ笑顔が素敵な人)がクソ丁寧に教えてくれた。しかも、超近距離で。
今まで英語をサボってきた自分に感謝。ありがとう、自分。
書き終わると暇なので、音楽聞いたり、日本経済新聞を斜め読みしたりしてとうとう着陸態勢に。
サクッと着陸して、バンコク到着。
最高のフライトでした。
そして、最高の笑顔でした。
また、JAL乗ろう。