人って優しいね。。。@ヨーロッパヒッチハイク3日目
【スポンサーリンク】
清きポチッとお願い致します。
映画「シン・ゴジラ」を見た人は、【世界一周】をポチッと。
映画「シン・ゴジラ」を見てない人は、【にほんブログ村】をポチッと。
リアルタイムは、トマティーナ！
8/20は、ヨーロッパヒッチハイク中！
どーも、ザキです。
新宿スワンがめっちゃおもろいです。
僕が昨夜泊まってた宿をご紹介します。
こちらです。
あざやかな緑の絨毯にぽつんとたたずむ凛とした１つのベンチ。。。
儚く、そしてなんと美しい部屋でしょう。
こんな素敵なお部屋の値段に僕は驚愕しました。
みなさんもこの驚きの値段に驚愕すると想います。
なんと、
まさかの、
といいながらも、、、
タダ。
少々言い方が悪かったでしょうか。
そうです、
プライスレス。
世界に感謝、地球に感謝ですね。
で、話変わってこの街ミユー。
ちなみにこの橋が、
世界で一番高いとこにある橋らしいっす。
ギネス認定のマジモン。
はい、また話変わって本日もヒッチハイクしたいと思います。
目的地は、クレルモン=フェラン。
地図でやったらここ。
約２３０キロ。
ミユーからクレルモン=フェランまでの間は、ほぼ街という街がないからダイレクトじゃないとまあままキツい。
そして、天候がこんな感じでやばい。
今にも雨降りそう。
ということでさっそくヒッチハイク開始。
すると、神様はこのメガネを見捨てなかったのかものの10分でヒッチハイク成功！
名前は、ロイキっていう顔面フェライニみたいなやつ。
だけど、このフェライニ似のロイキが乗せてくれた時間10分。
10分でもありがたいけど、めっちゃすんごいとこに降ろしてくれた。笑
写真撮るの忘れたのがめっちゃ後悔したくらいすんごいとこ。
僕の心の中にあった感情は１つ。。。
絶望。
完全に終わったな。
完全に平野。周りが完全にハイジに出てくる野原。
絶望すること2分30秒。
でも、神様はこのメガネを見捨ててなかった。
はい、乗れました。
乗せてくれたのはクレモンっていうやつ。
乗った瞬間にこの大雨。
まじで奇跡やった。
サービスエリアも雨でめっちゃ人多い。
コーヒーと
ワッフルを購入。
そして、クレモンとはずっと話してた。
自分でもびっくりするくらい話せた。
クレモンとはすごく波長が合ってのか会話が途切れんかった。
クレモンがとても話し上手で聞き上手ってものあったやろう。
だからすぐ仲良くなった。
仲良くなりすぎて、
家に招待してくれた。
しかも、クレルモン=フェラン。
部屋がめっちゃおしゃれ。
クレモンは建築の仕事をしてるからかめっちゃおしゃれ。
彼女と同棲してるらしい。
そして、その彼女エドウィジがパスタ作ってくれた。
くっそうまい。
そして、エドウィジとクレモン！！！
優しすぎてホスピタリティーがすごすぎる。
クレモンが学生時代アメリカをヒッチハイクしてたときに運転手の人にめっちゃお世話になったらしくて、自分が乗せる番になったら絶対に乗せようと決めてたらしい。
そして、先月の車を買って初めて助手席に座ったのが俺らしい。笑
彼女は、彼女で車乗ってるらしいから乗ったことないんやって。
今日は泊まって行きなよ。
ってクレモンの優しさに甘えて今日は泊まることに。
ってことで観光へ。
雨はすっかり晴れた。
街はまじおしゃれ。
味が出すぎてやばい。濃い。
ここが街の中心地っぽい。
ちなみにこの手前にある銅像の人は、戦争で負けた人らしい。
せめて勝った人にしてくれ。
ここらへんは、映画館とかあってくっそイケてるスポット。
決して大きい街じゃないけど、そこはフランス。さすが。
噴水してない噴水。
そして、ここが街で一番の教会！
黒い石で作られてるらしい。
ガウディが作ったってクレモンが言ってた。
中はこんな感じ。
ヨーロッパの教会ってガラスの絵がめっちゃええ。
太陽で光ってるときなんてなおさらええ。
うん、ええな。
ええなしか言えんけど、ええわ。
教会から見た通り。
うん、ええわ。
それから珍しく長めに散歩した。
うん、珍しく。
すると、帰ったらビールタイム。
ピーナッツと一緒にいただく。
時間帯がおかしいけど、ビールタイム。
そして、そっからの夜ご飯。
ええ感じのとこ。
そして、ピッザ！
ツナピッザにした。
ピッザ、ルワンダぶりに食べたけど100倍こっちのほうがうまかった。
そして、エドウィジとクレモンはまじで仲良し。
ずっと笑いあってる。素敵なカップルやで。
こんなくそ貧乏メガネにも手を差し伸べてくれるなんて。。。
しかも、ベッドまで。
2日連続野宿からの大幅なグレードアップ。
ほんまに感謝しかない。
俺も運転手なったら絶対にヒッチハイカーにしよう。って決意した夜でした。
それじゃあ、また。
世界一周ランキングに参戦中！！！
↑をポチッと押してくれることによってブログランキングが上がり、僕の顔が目も向けられないくらいニヤニヤします。
そして、おにぎりが世界中に広がります！
