僕がトマティーナに行く理由。
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リアルタイムは、飛行機なう。
8/29は、バルセロナにバス移動!
どーも、ザキです。
祭りは好きやけど、パーティーは嫌いです。
僕ね、実は祭り好きやけど、パーティー嫌いなんすよ。
性格には、嫌いっていうか苦手なんすよね。
ブログ上では、今からドルトムントからバルセロナにまた戻るんすよね。
なんでまたバルセロナに戻るのか。
それがこちら。
トマティーナ!
正式名称は、La Tomatinaって言うらしい。
バレンシアのブニョール地方で開催されるお祭りらしい。
そう、つまりトマト祭り。
ここで大事なのは、、、
「祭り」
ってこと。
祭(まつり)とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。供物そのほかが捧げられる。
wikipediaより参照
祭りってこういう意味らしいけど、そんな難しいことは置いといて、「祭り」ってのがまじでポイント。
これがトマトパーティーやったら僕はバルセロナに戻ってなかったと思う。
だってさぁ、パーティーってイメージこんな感じやん?
EDMガンガンで、パリピな男女が朝までお酒飲んでハッチャケてるイメージ。
イメージこんな感じ。
こんな感じの街中であったら絶対に目を合わせんようにしてるする人ら。
僕、この感じがなんか苦手なんすよね。
このイケてるぜっ!感がどうもしっくりこないんすよね。
たぶん、いや絶対的にこの人らは楽しんでるんやけど、僕から見たら「めっちゃ無理してる」ように見えてしまうんすよね。
僕が実際そうやったんすよね。
なんか分からんけど、ここは自分の居場所じゃない感。笑
あのとき、僕は完全に無理してた。
「めっちゃイケてるって思われたかったから」
でも、なんかちゃうかった。
容姿もあるけど、全くイケてなかった。
逆にあの場で輝いてる人たちがあのときは、めっちゃ羨ましかった。
あのときの虚無感が恐かった。
パーティーって全部が全部そういうのじゃないと思うんすけど、それ以来パーティーっていうやつが苦手になったんすよ。
でもね、祭りはちゃうかった。
祭りがパーティーと1番違うところは、
諸々の制限がない。
ってとこやと思うんすよ。
老若男女誰でも大丈夫ってこと。
これがまじで素晴らしい。
パーティーって明文化はされてないけど、暗黙の了解で年齢・性別・容姿とかで制限が発生してるじゃないっすか。
でも、祭りは違うんすよ。
地元の祭りを考えてみると、パーティーに来てそうな人はもちろん来るけど、それ以外にこどもとか家族連れ、じいちゃんおばあちゃんとか関係なく来てるじゃないっすか。
あれがいいんすよね。
誰でもウェルカム感。
あの感じが僕は個人的にいいんすよね。
それぞれが自分の盛り上がり方・楽しみ方ができるやつ。
あの祭りの雰囲気を歩いて見るだけで楽しんでる老夫婦もいるし、射的とかのゲームで残り少ないお小遣いを握りしめて真剣に射的してる子どももいるやろうし、違う中学のやつらにちょっかい出して、いかけ回してる思春期真っ只中の中学生やっているやろうし、それを端から見て「若いっていいなぁ〜」って言ってる第三者目線の大学生たちやっている。
それ全部がいいんすよね。
たぶん、この感じは世界共通の感じがするんすよ。
海外の祭りやから多少のパリピ感は入ってるやろうけど、コアな部分はたぶんこれ。
だから、僕は「祭り」が好きなんすよ。
ここまで読んで、こいつ何がいいたいか分からんわって思うかもしれないんすけど、とりあえず僕はパーティーよりも祭りが好きなんすよ。
ということで、僕はトマティーナに行くことにしました。
トマティーナに行く理由は、友達がめちゃ行くからってのもあるんすけどね。笑
だから、イビサである泡パーティーとかは端っから行く気起きなかったっす。
ってことで、スーヴェンとお別れ。
スーヴェンってまじでホスピタリティーがえぐかった。
僕も彼くらい心の余裕のある男になりたいもんやわ。
ありがとう、スーヴェン!!!
バルセロナ行きのバスがデュッセルドルフから出発なんでまず電車に乗ります。
乗り心地は、近鉄のめっちゃ早いやつみたいな感じ。
で、デュッセルドルフ到着。
行きのときに来たから慣れたもん。
すぐにバス停にも到着。
で、ここでもバスが当たり前のように1時間遅れで来た。
でも、可愛いお姉さん見てたら一瞬で1時間経ってた。
これから、バスで22時間くらいの長旅。
アフリカで長時間バス経験してるからいけるか!
それじゃあ、また。
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