【まとめ】世界一周した大学生の僕が旅中に読んでたおすすめ本28冊
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どーも、ザキです。
去年、僕は221日間おにぎり握って世界一周をしてました。
「毎日スケジュールいっぱい！」ってことが旅中はほとんどないので、いい機会だと思って暇なときはいつも本を読んでました。
今回は、僕が旅中に読んだおすすめ本を紹介します！
1.深夜特急
まずはこちら。
旅人のバイブルである『深夜特急』
ミーハーな僕ももちろん読みました。
特に、インド編をコルカタからバラナシに向かう列車の中でインド人に囲まれながら読んだときは「俺、旅してるわぁ〜。」って思いました。笑
2.アルケミスト
これも旅人のバイブルである『アルケミスト』
旅中に僕も読んだのですが、そのときは全くこの本の良さが分かりませんでしした。笑
でも最近、もう一度読み直すとめっちゃよかったです。おすすめです。
『自分をしばっているのは、自分だけだ』
3.青春を山に賭けて
世界で初めて五大陸最高峰登頂に成功した植村直巳さんの本。
「冒険してぇー！」って思わされる一冊です！
4.何者
就活を1年後に控えてた当時の僕はこれを読んで、「就活ってやばいな。笑」と思われました。
映画もありますが、書籍のほうが個人的におすすめです。
5.渋谷ではたらく社長の告白
サイバーエージェント社長の藤田晋さんの自伝。
「週110時間働いてた。」ってことを知って、この本をエジプト・ダハブの宿でぼーっとしながら読んでた僕は「俺、大丈夫か？」とめっちゃ焦ってました。笑
6.宇宙飛行士選抜試験
ふと、「世界一周してるけど、宇宙ってどんな感じなんやろう？」って思い色々調べてたら見つけた一冊。
「宇宙飛行士ってめっちゃすごいやん！」ってなります。
7.諦める力
勝てないのは努力が足りないからじゃない
なるほどな。と思わさせることが多かった一冊。
8.心を整える。
読んだことある人も多いであろうサッカー日本代表長谷部選手の著書。
長谷部選手ってインテリジェンスな人なんだと思いました。
9.光り輝くクズでありたい
男性陣は、みなさんご存知であろうAV男優しみけんさんの著書。
『これがプロか。。』ってしみけんさんの仕事に対するストイックさや向きあい方を知れる一冊です。
Twitterもぜひフォローしてほしいです。笑
10.リーダー論
AKB48のリーダーを長年務めたたかみなの本。
めっちゃ分かりやすくて、リーダー本を探してる人にはおすすめの一冊。
11.君はどこにでも行ける
世界一周してるのもあって、完全にタイトルに惹かれて買った一冊。笑
ホリエモンさんめっちゃ旅してる。
12.ゼロ
これもホリエモンさん。
「働くこと」への考え方を変えてくれた一冊です。
13.野心のすすめ
『サラダ記念日』で有名な林真理子さんの本。
読めば読むほど、林さんの野心に驚かれされました。
14.結果を出せる人になる！「すぐやる脳」のつくり方
脳科学者の茂木健一郎さんが書いた一冊。
脳科学的見地から書かれた内容が納得感すごい。
15.読んだら忘れない読書術
「せっかく読んだ本を忘れたくないな。」と思って読んだ一冊。
これを読んでアウトプットとしてブログを書いてます。
16.勝つ人 13人のアスリートたち
僕がTwitterでフォローしてる芸能人2人のうちの1人が武井壮さん。(もう1人はAV男優のしみけんさん笑)
ぜひフォローしてみてください。
17.君がオヤジになる前に
これもホリエモンさん。
ホリエモンと漫画『カイジ』の作者である対談がよかった。
18.本音で生きる
またまたホリエモン。
本音で生きるためにバカになろうと思える一冊。
19.ぼくは愛を証明しようと思う。
モテたい男子必読。これはめっちゃおすすめです。
恋愛工学のテクニックが目から鱗で勉強になります。
ボリビアのウユニでウユニ塩湖に行かずに宿に篭ってずっと読んでました。笑
20.采配
元中日監督の落合博満の一冊。
落合監督の考えが詰まった本でした。おすすめ。
21.筋トレが最強のソリューションである
これは僕のバイブル。
世界一周中に3回読み、筋トレを始めることを決意した一冊。
今、筋トレをしていない全ての人に捧げたいです。笑
22.ライフトラベラー 人生の旅人
人生とは旅のようなもの。
大学生2人が旅する描写は、初海外で大学1年生の夏に友達と2人でタイに行ったときと重なってて懐かしくもあり学びもあった一冊でした。
23.「また、必ず会おう」と誰もが言った。
本を読んで泣いたのは、この本だけ。
主人公があることから人生を変えるような出会いを描いた物語。
24.TraveLife
本田直之さんの一冊。
旅を通して学ぶことはたくさんあると気づかされました。
25.チェ・ゲバラ伝
僕の尊敬するエルネスト・チェ・ゲバラの伝記。
これを読んでキューバ旅が何倍も意味のあるものになりました。
26.冒険者カストロ
昨年この世を去ったフィデル・カストロを描いたノンフィクション本。
歴史を学ぶことは、さらに旅を楽しいものにしてくれます。
27.コンビニ人間
カンクンにいたときに読んだ一冊。芥川賞受賞。
コンビニをテーマにした一味違った小説。
28.たった一人の熱狂
幻冬社社長・見城徹が書いた一冊。
ニューヨークでこれを読んでめっちゃ熱狂したのを今でも覚えています。
見城徹かっこよすぎる。めっちゃおすすめです。
最後に
いかかでしたか？
どれもおすすめの一冊ですので、ぜひ手にとって読んでみてください。
旅しながら読みたいなと思った人は、旅のお供に電子書籍を。
それでは！
