移動日のブログです。つまり、あれです。
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リアルタイムは、ボリビアのサンタクルス。
9/10は、飛行機！！
どーも、ザキです。
帰国して最初に食べるごはんを考えてたら昨日寝れませんでした。
サクッと着きました。
バスは、いつも通り爆睡でした。
イミグレで途中起こされたの以外は完璧でした。
ついて早速、電車に乗って空港へ。
ブルガリアの電車は、見た目は完全に日本の電車。
トマティーナで発症した鼻水をずるずる言わせること30分。
真っ先にチェックインカウンターに向かいました。
もちろん、ダントツの速さで先頭を奪取。
スタッフがチャックインの準備をする前から陣取るのは基本中の基本。
それから30分くらいで徐々に準備し始めるスタッフ。
そして、チャックインカウンターの出来上がりです。
営業スマイルで難なくチャックインを出国審査をクリア。
お待ちかねのラウンジ。
あれで、PLISKA LOUNGEとは読めん。
ベルリンの空港よりちょっと広いくらいのラウンジ。
ちょっと残念だったけど、ファンタとかジュース類が置いてあったからおっけー。
ヨーグルトも置いてあって栄養が少なからずカバーできたはず。
ラウンジといえば、定番の「サックサクWi-Fi」に舌鼓。
ほんとにこれだからラウンジは大好き。
他のラウンジもあった。
さっきのとほぼ同じやった。
もう一個くらいあったっぽい。
これから搭乗。
お久しぶりでもない飛行機。
飛行機といえば、、、
映画っすよね。
「世界から猫が消えたなら」
がまさかのあった。
今年公開したばっかりの映画があるっていうカタール航空の仕事の速さ。
なんかTwitterとかで色々聞いたやつ。
感想と言うと、
めっちゃよかった。
最初は、あれ？ってなったけど普通によかった。
途中、佐藤健と宮崎あおいがイグアスの滝行ってるのが流れてた。
ということで、
ただいまイグアスの滝に行くことが決定しました。
あの2人が行ったらいくしかないやろ。
お昼ごはんはこちら。
普段ビール飲むお金ないからここでビール飲む。
地元のブルガリアのビールとハイネケンどっちがおすすめって聞いたら、ハイネケンって地元の人が言ってた。
そして、それからは小田和正でしっとりしちゃう系。
『ラブ・ストーリは突然に』
を永遠リピート。
この旅でラブ・ストーリーは全くと言っていいほど起きてないけどええ歌やわ。
歌いすぎて喉が枯れ始めたときにドーハに到着。
あとちょっとで声帯失うこととこだった。あぶないあぶない。
今年3回目のドーハ。
ブラジルのサンパウロが目的やけど、ここで一旦トランジット。
の予定やったけど、なぜかブルガリアの空港のときにここからサンパウロまでのチケット渡されんくて入国しろって言われてた。
ドーハって噂によるとなんもないらしいし、ビザ代も3000円くらいかかるらしいし、めっちゃ暑くて溶けるらしいから入国したくない。
ってブルガリアのカタール航空のスタッフにお願いしたけど、なぜか無理やった。
でも、どうしても嫌やったからトランスファーデスクへ。
「俺、金なしバックパッカーやからここの空港にいたいんや、サンパウロ行きのチケットください！お願いします！！」
っていうジェスチャーしてたら、わかってくれたらしくチケットくれた。
ということで、ドーハの空港でトランジットすることになりました。
その時間ざっと、
３６時間。
なにしよう、36時間も。
空港で。
と言ってすぐ浮かばんからとりあえずラウンジ。
この風景も久しぶりやわ。
ドーハ1.5ヶ月に1回のペースで来てるな。完全に常連。
食事のレパートリーも全然変わってなかった。
写真撮るんもんどいからご想像にお任せします。
パンとコーヒーです。
喫茶店をイメージしていただければだいたい想像通りです。
それから、シャワーを浴びて寝ましょう。
寝るとこはラウンジじゃなくてこちら。
仮眠ルーム。
仮眠ルームがあるっていうさすが石油王の国カタール。
きっと、石油王が僕ら庶民のために気を使って作ってくれたんやろうな。
ありがとう、王様。
ということで、お言葉に甘えて寝ます。
ドーハ空港は完全に住めるレベルや。
それじゃあ、また。
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