アフリカ最大のスラム街に。。。【世界一周@ケニア・ナイロビ9日目】
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リアルタイムは、タンザニアのカハマ。
6/25は、ケニアのナイロビ！
どーも、ザキです。
ストロボエッジにハマってます。
朝から飲むミルクティーは安定してうまいっすね。
僕のスタイルとしては、ミルクティー1杯に砂糖スプーン3杯です☆
今日もあることへ。
最近観光してるなぁ、自分。
ついたのは、とあるナイロビから外れた街。
なんか雰囲気が異様。
いままで感じたことがない雰囲気に脇汗が止まりません。
ついたのは、こちら！
うん、どこ？ってなってると思いますが、あれです。
スラム街ってやつです。
キベラスラム街ってとこに来ました。
なんとこのスラム街、アフリカ最大のスラムらしい。
しかも、観光するときは必ず現地のガイドをつけないといけないらしい。
なんせ危ないですからね。
1人じゃ心細いので、りょーと一緒に来ました。
ガイドについて行きます。
スラムに来て一番気になるのがこれ。
大量のゴミ。
しかも、めっちゃ臭い。
そこらへんに普通に捨てられてる。
溝らへんもゴミばっかり。
前日に雨が降った影響からか、めっちゃぬかるんでる。
これがスラムか〜って感じ。
めっちゃ滑るので、スラムに来る時はスニーカーがベストかも。
↑のような細い道を抜けるとメインの道っぽいとこへ。
なんか工事とかもしててスラムって感じしない。
住んでる人たちも見た感じスラムっぽくない。
特にこどもたちなんか全然イメージしてたのと違う。
※お金くれ！ってめっちゃ言ってくるイメージだった。
みんな、ハロー！って声かけてくれるし、自分から写真に映ろうとしてる。
こどもたち：チャイナ！チャイナ！！
僕：チャイナじゃねぇわ！ジャパニーズじゃあ！
っていうやりとりを173回くらいした。
建物のバラックは、スラムっぽい。
教科書以外で初めてバラック見た。
そして、大量のゴミ。
線路とか関係なくゴミ捨てられてる。
キベラは、100万人住んでるらしいからゴミも相当な量らしい。
でもでも、こどもたちはまじで底抜けに明るい。
でもでもでも、めっちゃゴミ捨ててあって臭い。
でもでもでもでも、こどもは写真に写りたがる。
毛皮のダウンとか持ってねぇわ。イケてるなこいつ。
貧困とはなんなのかってめっちゃ考えさせられる。
物質的と精神的は貧困は、確実に違う。
でもでもでもでもでも、ゴミがすっごい。
まじでゴミロード。
う◯こもめっちゃ落ちてる。
でもでもでもでもでもでも、こどもたちはイキイキしてる。
う◯ことか全然気にしてない、強いぜこいつら。
この両側の建物は、住居らしい。
窓ないのにどうやって生活してるんや。
湿気がすごそう。
なのになのに、こどもってやつは元気。
スラムってまじでやばい人らがウロウロしてて、大人数で囲まれてお金とか衣服とか奪われるっていうイメージしてたけど、全然そんな雰囲気はなかった。
たしかに生活環境は良くないし、貧乏やしで最悪かもやけどこどもはそんなこと関係なく元気で遊んでた。
人間って強いな。と実感しましたとさ。
スラムのツアーは、宿で予約しました。
1人1700シリング(約1700円)と意外とお手頃っす。
そして、宿に戻ると恒例のお手紙書くコーナー。
デザインが実にアフリカっぽい。
そして、こちらがケニアの一番でっかい郵便局。
入り口に行ってみると、
「あれ、空いてない・・・」
これはもしかして。。。
近くの警備の人に聞いてみるともう閉まってるらしい。
僕が来たのは、土曜日の午後4時ごろだったため閉まってました。
土曜日で午前中で終わりとか早すぎだろーーー。
しかたないので、男三人で男くっさいご飯作ります。
宿の日本人も少なくなったもんやなー。
たけおさんとしんやさんはキリマンジャロ行ったし、ヨハンたちはタンザニアのほうに向かったし。。。
寂しいぜっ！！！
そんな寂しがり屋の男三人が作るのは、ポトフ。
ポトフって大量の野菜をポトフ用のほんだしみたいなの入れて煮込めば完成だから、超簡単。
完成！
ポトフとご飯。
っていういかにも男飯っぽい料理。
大量に作ったけど、意外とおいしくて三人で完食に成功。
たまには野菜とらないとやばいからな。
キベラツアー終わってからの適当に書いてる感満載のブログとなりましたが、ここらへんで終わりたいたいと思います。
明日は、とうとうナイロビ最終日！
それじゃあ、また。
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そして、おにぎりが世界中に広がります！
