色々あってパラグアイへ！！
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リアルタイムは、ペルーのクスコ。
9/19は、ブラジルからパラグアイへ移動！
どーも、ザキです！
最近、"th"の発音の練習ばっかりしてます。
あさごはーん。
朝ごはんが無料でついてるだけで、そこの宿は評価◎！
ぺろっと出してるベルギーガールは、南米5ヵ国(ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ・ボリビア・ペルー)だけで9ヶ月も旅してるらしい。
もっと他のとこ行けたやろ。笑
こちらがあさごはーん。
宿のおばちゃんがオムレツをその場で作ってくれて最高にうまい。
オレンジジュースもオレンジから搾って作ってる。
あさごはーんランキングでベスト3には入ってる！
そして、ごはーんを食べてるとヴィトリーアが来た。
彼女のおばちゃんが日本語話せるらしいから音声チャットして遊んだ。
スマホを見つめるヴィトーイア。
ヴィトーイアを見つめる俺。
気づいたら全然スマホ見てなかった。
可愛すぎて、ずっとケボニータ！って言ってた。
それ言ったらすぐ恥ずかしがるヴィトーリア。
スペイン語しか話せんから全然会話できんかったけど、何か通じ合えたはず。
そして、そのあとはイグアスの壁紙にメッセージ！
この壁にメッセージ書くの、ずっとしてみたかったやつ！！
目立ちたいから太いペンで一番上に書く事に。
おそらく一番目立つとこに書けたからめっちゃ満足。
光で見えにくいけど、ゆいも自分の似顔絵書いてた！
これから来る日本の方が、「あ、この人たち来てたんや！」って思ってくれたら最高にうれしいです。笑
そして、おばちゃんとお別れ。
めっちゃ素敵な宿やった。
夜ご飯もお米くれたり、お酒くれたりと最高。
宿出る直前にヴィートリアが誰かとベッドで寝てるのを目撃した以外は最高だった。。。
そして、パラグアイに向けて出発。
よーく見たらコンビニのampmがあった。
ローカルバスに乗ってバスターミナルへ。
値段は、3.2レアル(約100円)。
バスターミナルに到着。
首都のアスンシオン行きのバスを買いに。
スタッフに聞いたらまさかの6pmと深夜便しかないらしい。
めっちゃ聞いたけど、やっぱりないらしい。
ただいまの時間昼の12時前。
まさかっ！？
っていうゆいの顔。
こんなとこで6時間も待てない！っということで、違う方法で行くことに。
ゆいが調べてくれた情報によると、一旦パラグアイに入ってパラグアイ側のターミナルからアスンシオン行きのバスがあるらしい。
ちなみに、そのバスの出発時間は2pm。
結構焦ってた僕らは、この時点でもう12:30くらい。
やっべぇぞ！！
とは、まさにこのこと。
いいギャグ作ってくれたな、コロチキ。
急いで、ローカルバスに乗って国境へ向かった。
値段は、5レアル(約150円)。
このバス、運転手に言わないと何も言わずに国境超えてパラグアイ行くから注意っすね。
そして、ブラジルのイミグレへ。
サクッとスタンプ押してもらって出国完了。
ちなみにこのとき、ゆいの手提げに入ってたオレンジジュースが謎にこぼれてて悲惨なことになってた。笑
それでも、気合で歩く。
ブラジルからパラグアイのイミグレまでは歩いていった。
そして、イミグレへ到着。
こちらもサクッと入国完了。
そして、ただいまの時間1:30pm。
バス出発まであと30分。
ガチでやばい。
それに乗れないとアスンシオンに着いてダイレクトでボリビア行きのバスに乗れない。。。
バスターミナルまで、5キロくらいあるっぽいから歩きは厳しい。
バスかタクシーに乗るしかない。
でも、ここで重大な問題は発生。
2人ともお金を全く持ってない。
2人合わせて、10レアルもいかないくらい。
もちろん、パラグアイのお金なんて持ってない。
一応、近くのタクシーのおっちゃんに聞いても安すぎるから無理。ってあしらわれた。
粘っても全然無理っぽい。
なら、あれしかないやろ。
ヒッチハイク！
をしたけど、全然つかまらん。
ヨーロッパで成功したから調子乗ってたけど、全然無理やった。
時間は、1:50pmくらい。
2時まであと少ししかない。
てか、ほぼ厳しい。
僕らがめっちゃ困ってたら優しいお兄さんみたいな人がバスに乗せてあげるって言ってくれた。
まじかっ！！！
歓喜しながらも、僕らが10レアルもないことを伝えてもおっけーらしい！
ということで、乗車。
めっちゃええ人やった、ありがとう！
この時点で2時は過ぎてたけど、南米タイム(めっちゃゆったり)を期待してバスが遅延してることをずっと願ってた。
てか、2人で自分たちに言い聞かせてた。笑
そして、バスターミナルへ。
ターミナル内は、こんな感じ。
そして、アスンシオン行きのバスチケットを買いにダッシュ。
僕ら：2pm発のアスンシオン行きのバスある？？
スタッフ：あるよー。
僕ら：まじか、耐えた！！南米タイムやな！！笑
スタッフ：じゃあ、値段は〇〇で、出発は45分後ね。
僕ら：えっ！！？？
もしかして。と思ってスマホの世界時計を見てみると、、、
時差が、ブラジルの−1時間でした。
まじかよっ！！！
焦りすぎて時差の存在忘れてた。笑
つまり、今は午後1:15。
そうです、
めっちゃ余裕でした。
のんきに写真とった。
チケット代は、90000グアラニ(約1650円)。
カード払いでいけた。
そして、NSAっていうバス会社専用の待合室。
Wi-Fiあるし、水あるしっていう快適さ。
そして、2時前にバス到着。
Wi-Fi付きって書いてるけど、いつものように使えんかった。
車内は、こんな感じで清潔感抜群。
空席だらけやったから2席使って寝た。
そして、午後8時前に到着！
僕らは、ここアスンシオンでは滞在せずにボリビアのサンタクルスに直接向かう予定。
そのバスが午後8時出発らしい。
ダッシュでオフィスへ向かった。
ここ。
今日の8時発のサンタクルス行きのバスチケット買いたい！
って言って了解してくれた感じ。
現金は、持ってなかったからカード払いでいけるか聞いてみたけど現金のみらしい。
ATMでへお金をおろしにいった。
ドルとグアラニで選択できたから、もちろんドル。
パラグアイにいる滞在する予定ないからね。
そして、再びオフィスへ。
お金下ろしたよ！！チケット手続きお願い！
って言って手続きをしてくれてる感じ。
今日の便よね？
って一応確認してみると、
明日やで。
え？
あの了解してくれた感じなんやったん。
僕らのために待っててくれたんじゃないん？？
めっちゃ聞いたけど、今日の便は出発したらしい。
しゃーないから、アスンシオンで一泊することに。
バスターミナルから2キロくらいのとこに日本人宿があるらしく行くこと。
しかも、日本食レストランが併設してるらしい。
まじか、日本食レストランあるんかよ。
この情報が入った瞬間、バスのことなんて忘れた。
逆にラッキーって感じ。笑
日本食めっちゃ食べたかったからシンプルにうれしい。
そして、来ました。
日本人宿「民宿らぱちょ」の下にある日本食レストラン。
先に宿にチェックインしてからレストランへ。
たくさんメニューがあるなか俺が選んだのは、
牛焼肉定食。
お値段、34000グアラニ(約620円)。
しかも、らぱしょに泊まってる人はご飯一杯おかわり無料！
最高すぎるぞ。
ゆいは、しょうが焼き定食を注文。
いっただきまーす！
めっちゃおいしい！！！
まじでうまかった。
ブラジルのすき家以来やから久しぶりではないけど、日本食はいつ食べてもうまい。
あと、焼き鳥も注文！
大好物の砂肝。
うますぎるぅ。。。
日本でトリキにいる気分やった。
おそらく、ここだけ日本なんやろうな。
どこでもドアとか使わんでも日本に帰れるんや。
幸せー。
それじゃあ、また。
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