【電源Wi-Fiカフェ】大阪・福島にある「芥川珈琲」がレトロな雰囲気でおすすめ!
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どうも、ザキです。
ご飯屋さんで有名な大阪・福島で、雰囲気がおしゃれな穴場カフェを見つけたので紹介したいと思います!
芥川珈琲
JR東西線新福島駅から徒歩1分くらいのとこにある「芥川珈琲」
築110年以上の元料亭の町家をフルリノベーションして作られたお店です。
ちなみにゲストハウス由苑 内に併設されているので、バックパッカーで来ている外国人もたくさんいます。
アクセス
- JR東西線新福島駅2番出口から徒歩1分
- 阪神福島駅3番出口から徒歩3分
- JR環状線福島駅から徒歩5分
駅チカなのでアクセスは抜群です。
店内
町家をリノベーションしたので、木目調ですごく落ち着いたレトロな雰囲気です。
お店に入ってすぐ左には色んなチラシが置いてあります。
個人的にバインミーのお店が気になったので今度行ってみようと思います。笑
オーダーを済ませてから席に着きます。
支払いは現金のみですので、お気をつけください。
現金がない場合は、近くにセブンイレブンがあるのでそこで降ろせます。
注文したら席まで店員さんが運んでくれます。
メニューの看板がおしゃれ。
コーヒー豆は8種類から選べます。
僕はヘルペスになりやすいので、ブラックコーヒーは飲めません。笑
フードもおいしそう、減量が終わったら全種類食べたいと思います。
ゲストハウスの看板があります。
机や椅子もレトロで隠れ家感満載です。
僕がうまく写真が撮れませんが、インスタ映え間違えなしですね。
店内には、ゲストハウスに泊まっているであろう海外の人もたくさんいました。
また、福島のメイン通りから外れているので比較的空いていて快適です。
※土日のお昼は混雑しています。
ゲストハウスと併設していて海外のお客さんも意識しているのか、「和」感がすごい。
ジョン・レノンもいました。
個人的には、雑誌『TRANNSIT』が置いてあったのが旅っぽさが出ていて大好きです。
電源・Wi-Fi完備!
大阪・福島でこれはかなりありがたいです。笑
メニュー
自家焙煎のスペシャリティーコーヒーでかなりこだわっています。
また、コーヒー以外にも自家製レモネードやジンジャエール、チャイ、ビール(ハートランド・よなよねエール)もあります。
- カフェラテ(HOT/COLD):S 450円 M 550円
- アメリカーノ(HOT/COLD):450円
- ドリップ珈琲(HOT/COLD):S 450円 M 550円
- 自家製レモネード(HOT/COLD):480円
- 自家製ジンジャエール:500円
- 自家製チャイ(HOT/COLD):S 500円 M 600円
フードも種類が豊富です。
何度もいいますが、減量が終わったら全部食べたいと思います。笑
- ミロワールのニューヨークチーズケーキ:500円
- ミロワールの塩キャラメルシフォンケーキ:500円
- クロワッサン:260円
- チョコクロワッサン:280円
- ベーグル:250円
- マフィン:350円
- ミロワールのクッキー280円
- フルーツサンド:480円
- ベーグルサンド:450円
僕は今回カフェラテは頼みました。
牛乳多めなので、甘党な僕にとってはありがいたいです。
「豆と旅」っていうシールもイケてます。
個人的に自家製チャイとレモネードもおすすめです!
ちなみにですが、ホットドリンクのスリーブには芥川龍之介がプリントされているので文学ファンの方にはたまらないかもです。
営業時間
芥川珈琲
月~土:8-22時(ラストオーダー21時30分)
日祝:8-17時(ラストオーダー19時30分)
※祝前日の日曜日は22時まで営業
スパイスカリー大陸
平日:12-21時(ラストオーダー20時30分)
土日祝:12-17時(ラストオーダー16時30分)
かつて南森町にあった伝説のカレー屋「スパイスカフェてん」が、2013年に惜しまれつつ閉店。その後、店主は世界中を旅して新しいカレーを作り上げました。
店名を「スパイスカリー大陸」に変えて復活し、そのカレーを「芥川珈琲」で提供しています。
- 大陸カレー:950円
※ご飯の大盛・辛さ増しは100円UP
僕も一度食べたことがありますが、カラフルでボリュームがありスパイスが効いていておいしいです!
土日のお昼時はカフェというよりも、このカレー目当てに来るお客さんがたくさんいるので、非常に混んでいます。
カフェを利用したい方は、午前中か14.15時以降がおすすめです。
まとめ
- 落ち着いたレトロな雰囲気◎
- 福島のメイン通りが外れているので空席もあり快適
- 店員さんがめっちゃいい人で接客もすごく丁寧
- 自家焙煎のコーヒーや自家製ドリンクがおいしい!
- 電源とWi-Fiも完備
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