大学生が1000円で地球を救った話。
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いきなりですがみなさん、おっぱいは好きですか?
僕はおっぱいが大好きです。
どうもザキです。
すいません、いきなり変な質問してしまって。
そんな変な質問は置いといて、
僕、この前そんなことがどうでもよくなるくらいすごいことしてきました!!
地球救っちゃいました。
これまじです。
それも案外簡単に地球を救いました。
映画「アルマゲドン」のハリー役のブルース・ウィリスもびっくりでしょうね。
しかも1,000円で救いました。
バイト1時間分のお金で地球を救うという偉業を僕は成し遂げてしまったのです。
今回はなぜ普通の男子大学生が地球を救えたのかその手順を伝授したいと思います。
これまじで特別ですからね?
この記事を読んでくれた方はこのことは墓場まで持っていってください。
そうしないとある意味あなた自身の信頼を失うことになるので。。。
1.地球を救えるチャンスは年に2日!?
はい、そうです。
1年に2日しかありません。たったの2日です。
これを逃すと地球を救う以前の問題なので注意してください。
※ちなみに例年でいくと12月にチャンスが訪れます。
なので、スケジューリング能力がかなり大事なのでその日友達とかと予定ある人は、
「ごめん、その日地球救うから遊べないわ」
と使命感たっぷりな顔をしながら丁重にお断りしましょう。
そうすれば友達もわかってくれます。
2.お金を稼ごう!
はい、お金を稼ぎましょう。
なんか巷では愛で地球を救うようなことがありますがはっきり言って無理です。
(これの関係者の方々ほんとにすいません。。。)
所詮、金です。
で、そのお金なんですがなんとたったの1,000円。
これだったらバイトしている大学生だったら誰でも稼げますよね。
もしシフトに困っている社員さんがいて、「◯◯くん、この日1時間だけ多く入れない?」と聞かれたとします。
これが今までだったら、
僕:「(心の中:1時間かあー、暇だけど1時間余分に働くの疲れるなー)すいません、バイトの後用事あるんで無理です。。。」
となりますが、これを知った今なら
僕:「(心の中:1時間かあー。うん、待てよ?時給って1000円だよな、ってことは地球救えるやん!!!)はい、いけますよー!」
となり、まさにWinWinの関係が成り立つことによってバイトと良好な関係を保つことができるようになります。
3.新宿に行きましょう。
はい、新宿にいってください。
なになに?東京に住んでないから交通費がかかる?
地球救うのと交通費どっちが大事なんですか?
ってことですよね。人間の倫理観の問題です。
つべこべ言わず新宿に行きましょう。
新宿に行けば地球救えるんですよ?
例えば、大阪から行くなら夜行バス使って往復で1万円あれば十分に行けます。
4.煩悩を捨てよう。
はい、煩悩を捨ててください。
一切の妄念・欲望や恥ずかしさを捨ててください。
「地球を救うんだ!」と自分に言い聞かせてください。
そうしないと、他人の視線が気になって救える地球も救えません。
5.整理券をもらいましょう。
地球を救うためには整理券なるものえおもらう必要があるみたいです。
ルール・マナーっていう人として当たりまえな行動ができないと無理ってことですね。
納得です。
6.並びましょう。
綺麗に並んでください。
これも手順⑤と同じで、マナーっていう人として当たり前な行動ができる人間でないと無理です。
1列5人で綺麗に大人(全員男)が並んでました。
※めっちゃ並びます。
7.除菌をして鳥居をくぐりましょう。
やっぱり、地球を救うには清潔でないとダメなんですね。
人の印象は9割が外見とかなんとかって聞いたことがありますよね。
そして、神聖な場所ですので鳥居なるものがあります。
ちゃんとくぐりましょう。
※写真はブレてますが、めっちゃ光ってるとこに鳥居があります。
8.掛け声を覚えましょう。
”女の子が『もみもみ』と言ったら、『ぱぁ〜い』と言って一揉み!”
これです。地球を救うためですのでしっかり声を出しましょう。
9.地球を救えるのは一瞬!?
はい、一瞬です。
鳥居をくぐって1000円を募金したらすぐ始まります。
時間で言ったら15秒くらいです。
ほんとに一瞬なので1秒1秒を噛み締めて地球を救ってください。
ここまで出来たら完璧に地球を救ったことになります。
あ、地球を救うためのサイトがあるみたいなので共有しときます。
是非、見てください。
あ、最後に1つ大事な手順がありました。
10.このことは親や恋人に絶対に秘密にする。
バレちゃうと変な目で見られる可能性大です。
気をつけてください。
ほんとに最後に1つ大事な手順がありました。
11.歳と取ろう。
じゃないと、そもそも地球を救う資格がありません。
18禁なので。
p.s.地球を救った後にこんなものをもらいました。
最後に
これは世界一周行く前に、「恥をかいてでもこれは一人の日本男児として経験しておくべきだ。」と思い、決死の覚悟で行きました。笑
「最低やん。」って言われそうですが、これも地球を救うための手段を思えば納得ができます。
実際、来場者数は7000名超え、募金総額も600万以上だそうです。
※募金の全額は、エイズおよびHIV感染病患者の支援を行う団体に寄付。
と、考えればこれも素敵なイベントだったと思います。
追記:2017/10/15現在、調べたところ今年の開催はない模様です。残念。。。
それでは!