ザキが黙ってない。

おにぎり握って世界一周してました。

【No.4】必ず食える1%の人になる方法

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どーも、ザキです。
この前、キングコングの西野さんの『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』を読んでいるときにめっちゃおすすめしていた本がありました。
それがこちら。

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 著者紹介

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教育改革実践家。元リクルートで、現在奈良の一条高校校長。
本書でも、「さだまさし」にしてるって書いてたけど調べて顔写真見たらほんまに似てた。笑

 

気になったポイント

この本を読むか読まないか、またいつか読むかで人生が変わるだろう。

本書の最初のページに書いてたやつ。
僕自身、すごい人に影響されやすくて、感化されるタイプなのでこういうの書かれるとめっちゃそそられる。笑
死ぬまで毎日ずっとアップデートしていたい。年齢=レベルくらいの感じで。

 

世界をまたにかけて活躍するグルーバル・スーパーエリート以外の人たちが生き抜くための極意。
それは1%の人、すなわち「100人に1人」のレアな人になることです。

 2分の1の選択を7回すれば、つまり2の7乗で128分の1になれる。

 

「経済的価値を重視し、権力志向」の社長タイプ(A領域)
「経済的価値を重視し、プロ志向」の自営業タイプ(B領域)
「経済以外の価値を重視しつつ、権力志向」の公務員タイプ(C領域)
「経済以外の価値を重視し、プロ志向」の研究者タイプ(D領域)

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現時点では、自分はB領域のタイプを目指したいと思う。

4つの領域に共通する3条件
条件1:パチンコをしな人になれ!
条件2:ケータイゲームを電車の中でしない人になれ!
条件3:本を月1冊以上読む人になれ!

たまたま自分は、3つ条件とも当てはまっていた。
パチンコは、初めてのときに1000円だけ入れたら、20秒くらいで終わって「は?」となって以来一回もしてない。あと、うるさいから耳がおかしくなりそう。
ゲームに全く興味ないので、ケータイゲームなんてもちろんしない。
大学生になって、自分の教養の無さをさらに実感したので本は意識して読むようになった。今の目標は、月10冊。

 

高度な知識や技術を持っている人、替えがきかない人ほど出世していき、年収が上がっていきます。

たしかに。
誰でもできるからコンビニのバイトは時給800円とかなのか。
で、医者とかは時給換算で10万近くなのか。希少性か。

 

できるなら自社株を買って経営者目線を身につけよう!

株買おう。

 

セルフエンプロイドとは「自分で自分を雇用している人」という意味です。
サラリーマンであっても、自分自身が自分を雇用している経営者だと考え、プロフェッショナルとして会社に対して高い付加価値を出していく。つまり、会社の中で自営業をする感覚をもつのです。
簡単な言葉でいえば、「社内自営業者」をめざしましょうということ。

会社に寄りかかるのではなく、会社が蓄積した資産を使い倒し、会社をビジネススクールと考えて、自分の能力を徹底的に磨いていく。社外に目を向け、いつでもどこでも通用するスキルを鍛え上げましょう。

 この意識は、常にしていこう。

 

1万時間で1%のプロになる
(途中省略)
世界中の成功者や天才と呼ばれる人たちは、世間一般でいわれるような、生れながらの素質や才能によるというよりも、どんな時代に生まれ、どんな練習環境があったか、どんな人と一緒にチームを組んで切磋琢磨したかで決定する。つまり、「環境要因」が必要条件だというのです。

塵も積もれば山となるやな。

 

20代、30代は組織に留まり、「社内自営業者」の意識で、将来稼ぐための技術を身につける修業期間だと考える。
若いうちは肩書きが何もなくても、会社のブランドがあります。
課長や主任に昇進すれば、その肩書きもブランドになります。
ブランドは、半人前の人間でも立派に見せる鎧。着させてもらっている間に、自分の技術を磨き上げましょう。

ブランドって言ったら、イメージ良くはないけど使えるものは使わないとな。

何になりたいか決まってないけど、将来的に独立したいし、自分のしたいことができる状態になっていたいという思いはある。
今の能力では難しいかもしれないけど、絶対に実現させたいと思った。