【No.6】伝説の新人を読んで僕は伝説の新人になります。
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どーも、ザキです!
僕は来年から働きます。www.kazumahanazaki.com
せっかく働くんだったら、すごいやつになりたいし、No.1を目指したい。
そんなことを思って、色々と探してみたらぴったりすぎる本が見つかりました。
それがこちら。
『伝説の新人』
すごい新人じゃなくて、伝説の新人。
かっこよすぎる。。。
かっこいいかよくないかが自分の判断基準の1つなので、即買いしました。笑
メモ
「ビジネスはゲーム。遊び方を知っていたら、世界最高のゲームである。」
これは、「世界一偉大なセールスマン」と呼ばれたIBMの創業者トーマス・J・ワトソンの言葉。超一流だ。。
【新人の弱み】
・経験がない・能力がない・やり方がわからない・実績がない・人脈がない・お金がない・習慣が身についてない・当たり前基準がない【新人の強み】
・失敗が許される・教えてもらいやすい・期待されている・実績で判断されない・失うものがない(少ない)・若さ、体力がある・習慣が身についてない・当たり前基準をゼロから作れる→この当たり前基準を、社会人としてどのレベルに設定するかがこれからのビジネスにおける成否を左右します。
【伝説を生む10の違い】
①伝説の新人は、スタートが違う。
②伝説の新人は、チャンスのつかみ方が違う。
③伝説の新人は、当事者意識が違う。
④伝説の新人は、目標設定力が違う。
⑤伝説の新人は、時間の使い方が違う。
⑥伝説の新人は、解釈力が違う。
⑦伝説の新人は、好かれ方が違う。
⑧伝説の新人は、伝え方が違う。
⑨伝説の新人は、スキルの盗み方が違う。
⑩伝説の新人は、読書力が違う。
突き抜けたい。
スタートダッシュをすることで得られる大切なことを身につけよ、ということなのです。
それは、働き方に関して当たり前基準がない状態から全力でダッシュし続けることで、それがあなたにとっての働き方の当たり前基準となり、習慣となっていくということです。
発射角の話や。
もしあなたが本気で「伝説の新人」を目指すのなら、まず、最低3年間は全力で駆け抜けてみてください。すると、それが当たり前のことになり、全力を出すことに苦しさを感じるようなことはなくなります。「慣性の法則」が人生でも働いているのです。止まっているものを動かす時は、外から力を加えていかなければなりませんが、それが一度高速で動き始めればあとは完成が働き、小さなエネルギーでも高速で動き続けます。
やりたいことを高いレベルでできる力を身につければ、やりたい仕事をやり続ける人生を送ることができます。それこそが真の意味での自由だと思います。
まずは、「最低でも相手の期待値を超え、可能な限り感動を与える」という基準設定で101%を継続し続けることです。
その努力や工夫のの継続があなたを他者とは違うポジションへ導くのです。
101%を継続していこう。
誰が見てもチャンスだとわかるチャンスを狙っているだけでは、周りの人と違いがありません。「頼まれごとは、試されごと」というスタンスで、目の前にある小さな頼まれごとに本気で応えていくことを心に決めれば、チャンスは至るところに落ちていると気づくはずです。
「頼まれごとは、試されごと」全て拾っていこう。
重要のなのは、自分事として捉え、うまくいかなかったら自分で責任を取らねばならないという覚悟で仕事に臨むことです。それだけの覚悟をすることで、初めて責任者の視界と同じレベルに行くことができるのです。
そして、当事者意識を高めることで、すべての仕事はやらされ仕事ではなくなり、自分が主体者として動くやりがいや醍醐味を感じることができるようになるのです。仕事を楽しむ秘訣はここにあります。
圧倒的な当事者意識。自分に一番足りないとこや。
あなたが本気で「伝説の新人」を目指すのであれば、目標設定で重要なのは、達成見込みなどではなく、その目標自体がワクワクするようなものであることです。
心からワクワクする目標設定しよう。
目標は絶対に達成しなければなりませんが、達成するために目標設定するのではないのです。自分の中の眠っている力をすべて引き出すために目標設定するのです。
視座高く。
目標に対する動機づけをさらに強化する手段として有効なのが、自分で決めた目標を仲間に広く宣言・公言することです。これは、何が何でもやり切らねばならないと自分を追い込み、意識をその目標にフォーカスするために絶大な力を発揮します。
どんどん声に出していこう。
99%不可能=1%可能。1万人いれば100人成功する
1万人の100人の発想はなかった。これは成功できる。
伝説を残すような人が諦めない条件
第一の条件は、自分の夢や目標を絶対に達成するという信念を持っていること。
第二の条件は、普通の人が失敗と感じることを、学びと解釈する習慣です。
上司が好きなのは、「気が利く」新人です。どんなシーンにおいても、他者の満足を追求する他己満足の精神を持つ新人は、よく気が利き、使える新人として可愛がられるようになります。
人生の成功の秘訣は与えることである、という言葉があります。ギブ&テイクではなくただギブすることに集中するのです。
こういう人は人として好かれるな。
時間がないから読書ができないのではなく、読書をしないから時間がないのです。
読書しまくって、ブログでアウトプットしまくろう。
最後に
ボリュームのある本でした。
活躍したい!伝説を残したい!と思っている新社会人や1年目とかの人にめっちゃおすすめなのでぜひ!