ザキが黙ってない。

おにぎり握って世界一周してました。

【No.7】魔法のコンパスがめっちゃおもろい。

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どーも、ザキです。

最近話題すぎるキングコング西野さんの本です。

 著者紹介

西野亮廣(キングコング)

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ブログがめっちゃおもろい。笑
読んだことない人はぜひ読んでほしいです!
僕が説明するよりもTwitterとかブログ読んだほうがどんな人なのかが分かると思います。

最近、こちらの本を出して発売1週間で10万部突破したらしいです、すごい。

これまだ買ってないので今すぐ買います。笑

気になったこと・メモ

『魔法のコンパス』で気になったことをメモベースでまとめます!
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人生を賭けるほどの「問い」を見つけるには、居心地の悪い場所に立つ必要がある、というか居心地の悪い場所に立ったほうが「問い」が見つかりやすい。 

 

努力をすることは素晴らしいことだとは思うけれど、あらかじめ、努力する部分を決めてから努力したほうがいい。スケート選手がバットスイングを練習しても使い道がないわけだ。
僕の場合、「努力する部分」というのは、「ここなら勝っている」という箇所。まずは、そこを見つかるところから始める。 

 

お金を払うことのメリットは、「失敗の買い物にしたくないから、お金を払って買ったモノの良い部分を、必死に探そうとする」ということだと思う。
本にしてもそう。会食にしてもそう。会食なんて相手あってのもので、相手の良い部分を必死で探しながら喋れば、そりゃ有意義な時間になるし、ポジティブな関係になる。

 

今、SNSは拡散装置ではなく、個人と個人を繋げるツールであり、1マン人に網をかけるよりも、1対1を1万回したほうが効率が良い。

 

今後、親が言うのは「遊んでばかりいちゃいけません。仕事をしなさい」じゃなくて、
「仕事になるまで遊びなさい!」だね。
どうやら面白い未来が待ってるよ。 

 

失敗したところで終わるから「失敗」が存在するわけだ。
何度失敗しようが、その度に工夫し、ネガティブな過去をポジティブなものへと転換し、成功するまで続ければ、それらの失敗は全て、成功のために必要な部品となる。
失敗なんて存在しない。
失敗を存在させているのは、いつだって自分自身だ。

 

あなたが何かに挑戦し、結果が出ずにジタバタしているとき、外野にいる連中は、「迷走してるの?」と、あなたのことを笑うだろう。
そんなときは、こう返してやればいい。
「うん、迷走してるよ。キミみたいに、誰かが舗装してくれた道を歩いてないからね」
大丈夫。きっと上手くいくよ。
コケたら起きればいい。
踏み出そう。

 

最後に

このメモ以外にも面白いことがめっちゃ書かれてた。
特にイベント作りに対する考え方とかがめっちゃ勉強になった。 

普通に勉強になるので全ての人におすすめです。笑

それでは!