【No.13】20代にしておきたい17のこと / 本田健
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どうも、ザキです!
昨日入社式があり、晴れて新社会人になりました。
1年目の目標は後々に書くことにして、、今回は読書メモです。
『20代にしておきたい17のこと』/ 本田健
とうとう自分も社会人。
20代になってもう3年。
今振り返ってみると、あっという間の3年でした。
あと7年しかない20代、新社会人になったことで一回ここで整理したい。
自分の「理想」を実現できる20代にするために完全にタイトルで買いました。笑
20代にしておきたい17のこと
- 人生最大の失敗をする
- 大好きなことを見つける
- 一流のものに触れる
- 人生を100パーセント楽しむ
- 死ぬほどの恋をする
- 一生つき合える親友を見つける
- 両親と和解する
- 自分のルーツを知る
- 才能のかたちを知る
- 専門分野を持つ
- メンターを探す
- 人生が変わる本と出会う
- 質問力を鍛える
- お金と時間の管理を学ぶ
- 没頭できる趣味を持つ
- 異文化に触れる旅に出る
- 運について学ぶ
読書メモ
「お金がない状態」を楽しめるのも20代の特権です。
「お金がない状態」と「貧乏」とは違います。20代は、貧乏にならずに、お金がない状態を楽しめるのです。
「嫌いなことをやっていく人生」と「好きなことをやっていく人生」をシミュレーションしておくというのも、20代にしておきたいことです。
内省しまくろう。
20代のときに、どんな人と出会うかで、その後の人生は大きく変わると私は思っています。
これは真理や。
だまされたと思って、とにかく20代は、すべてに100パーセントを出しきってみてください。
誰かが見ているというふうに思って行動しましょう。
誰も見てなくても、最終的に、結果が誰かの目に触れたときには、その人がどれだけ努力していたかはわかるものです。
何事にも100パーセント。
愚直に真面目に取り組んでいこう。
ライフワークを生きる、よい人間関係を築くうえでも、どれだけ自分をオープンにできるかが大切になってきます。
一度でも情熱の扉が開いた人というのは、その他のことでも情熱の扉が開く可能性があるのです。
でもそれは(親友)は簡単には得られないもの。
だからこそ、20代からそれをスタートしてほしいのです。
これは僕の人生のテーマ。
親友と同じように持つといいのがライバルです。
健全な意味のライバルがいると、やる気が自然にわいてきます。
自分がくじけそうになっても、「あいつなら、がんばるに違いない」と思うと、もう一息がんばれる、そんな存在を持っていると、自分の力以上の力を発揮できることがあります。
適度な競争というのは、人生のスパイスのようなものといえるかもしれません。
ライバルに負けないように頑張る。
何かを始めるとき、他人はいろいろなことを言います。
家族も同じです。
人は自分が経験したことのない人には反対するものです。
(途中省略)
そのときにぶれないで生きるには、自分にどれだけ信念があるかどうか。
どんな状況でも、「自分にはこれが大事だ」と信念を持てたことが、あとの人生をしっかり支えてくれたと、私は、いま振り返って思うのです。
信念を持ちたい。
社会のしくみを知るとは、お金持ちになるのはどういう人間か、世の中のお金の流れはどうなっているのか、どうやったらお金の流れを生み出せるのかを知ることです。
それを20代のうちに学ぶか学ばないかが、その後の人生に大きな差を生んでいくように思います。
「メンター」とは、自分の人生がよりよくなるサポートをしてくれる人です。
(途中省略)
そう簡単には見つけられないものですが、20代のうちから、自分のメンターになる人を探しておくことはとても大事なことだと思います。
20代は忙しいようで、いちばん時間の自由がある時代でもあるのです。
つい忙しくて読む時間がないと思いがちですが、テレビを見るだけじゃもったいない。何を優先するかだと私は思います。
人生でたった一度の20代。
自分は何を成し遂げたくて、何をするべきなのか。
お金との関係は、3種類しかありません。
お金の奴隷になるか、主人になるか、パートナーになるかの3つです。
(途中省略)
お金とパートナーになるというのは、お金を親友のように扱っている人をイメージするとわかりやすいでしょう。
パートナーになろう。
「3つの運」とは?
(1)上から引っ張り上げてもらう運
(2)横から支えてもらう運
(3)下から持ち上げられる運年上に可愛がられ、仲間に応援され、下の人たちが、あなたのためだったらと駆けつけてくれる......そんな人間になることです。
3つの運を上げまくる!
20代にしておきたいことは、結局のところ、「人生をどう幸せに生きるのか」を考えながら、その基盤をつくることに尽きます。
まとめ
いかかでしたか?
新社会人の方はもちろん、20代全ての人におすすめの本です。
本が読むのが苦手な人でも、スラスラ読めるものなのでぜひ!
これを読んで最&高な20代にしていきましょう。
それじゃあ!